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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-15 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第2号

次に緯度観測所國立國語研究所につきましては、教務及び技術系統職員は減員しない。事務系統職員につきましては欠員相当人員の二分の一を減員するということになつております。第三に、國立学校でありますが、これは原則三割を適用しないで、例外として処理されることになつておりまして、教務及び技術系統職員は減員しない。事務系統職員欠員相当人員の二分の一を減員する、こういうことになつております。

高瀬荘太郎

1949-05-06 第5回国会 参議院 内閣・文部連合委員会 第1号

その他の緯度観測所國立國語研究所及び日本芸術院につきましては、本法にその評議員会の規定がないのであります。その理由緯度観測所緯度を観測するという國際的な事業を行なつておるところでありまして、その運営につきましては、國際的な関連性をあるという意味におきまして、評議員会を設けなかつたのであります。

森田孝

1949-04-25 第5回国会 衆議院 文部委員会 第11号

國立國語研究所は、別に國立國語研究所設置法によつて詳細が規定せられておりますので、本法によつてはこれを入れなかつたのであります。日本芸術院は、主として芸術上の勲労のあつた人々を表彰する意味において設けられておるのでありまして、これが運営につきましては特に評議員を設ける必要はないという意味で、評議員を設けなかつたのであります。

森田孝

1949-04-22 第5回国会 参議院 図書館運営委員会 第2号

ちよつと例を挙げましたのは、それは本当を言えば、過去のものではなくて、日本國語研究する上に欠くべかるざるもので、本当を言えば、文部省あたり國語研究所等においてなくてはならない資料であります。ところがそつちの方にもないんです。それで私の方は、何とか確保する方法がないかと思つても、思うようにならないで悩んでおります。

金森徳次郎

1949-04-07 第5回国会 衆議院 文部委員会 第5号

その他最後の博物館等経費といいますのは、つまり文部省直轄博物館あるいは自然科学博物館あるいは國語研究所、そういつた直轄施設がございます。そういうもののすべての経費を含めたものでございます。あと雜件が十二億九千七百万円、合計いたしまして三百四十七億千二百万円という数字になつております。これは予算書として本議会に計上されておる数字でございます。  

小川潤一

1948-11-26 第3回国会 参議院 本会議 第15号

する法律案  一、日程第六、畜産に関する農業協同組合又は農業協同組合連合会馬匹組合又は都道府縣かち財産の移轉を受ける場合における課税の特例に関する法律案  一、日程第七、家畜市場法を廃止する法律案  一、日程第八、昭和二十二年度國庫債務負担行為総調書  一、日程第九、輸送サービスの改善に関する決議案  一、日程第十、寒冷地手当並びに北海道における暖房用燃料手当支給促進に関する決議案  一、國立國語研究所設置法案

松本治一郎

1948-11-24 第3回国会 衆議院 文部委員会 第6号

黒岩委員 國立國語研究所設置されますことは、國民のひとしく切望する点であろうと思います。この國民の期待を背負いまして本法案が成立し、早急に新しいこの機関が設置されることを、私ども切望するのであります。内容につきましては、十分に案を立てられました政府の御檢討の結果を、われわれの質問によつて明確に把握することができましたので、國民協同党はこの政府原案賛成をするものであります。

黒岩重治

1948-11-20 第3回国会 衆議院 本会議 第17号

また、すでに今國会に提案されておりまする國立國語研究所のごとき、一見急を要せざる施設を行い、行政整理によつて生ずる剰員のはけ口をつくるがごとき御態度につき、疑義なきを得ない次第でありますが、この点、関係閣僚の答弁を要求いたします。  國家財政收入は、窮極するところ、税金によるか公債によるかよりほかに道なき次第であります。

榊原亨

1948-11-19 第3回国会 衆議院 文部委員会 第5号

田淵委員 國語研究所仕事というものは、量的にも質的にも廣く深くなされるならば、おのずからそこに政策の資料というものは集まつて來るものだと私は思います。ただいま文部大臣は、科学的に基礎資料を提供する事業をなすのが、國語研究所事業であるというふうにおつしやつたのであります。あげ足を拾うわけではありませんが、私は科学的というのは目的はつきりさせる。

田淵実夫

1948-11-19 第3回国会 衆議院 文部委員会 第5号

國立國語研究所設置法   (目的及び設置)  第一條 國語及び國民言語生活に関する科学的調査研究を行い、あわせて國語合理化の確実な基礎を築くために、国立國語研究所以下研究所という。)を設置する。  2 研究所は、文部大臣の所轄とする。文部大臣は、人事及び予算に関する事項に係るものを除くほか、研究所の監督をしてはならない。  第一條について御質問のある方はありませんか。

圓谷光衞

1948-11-19 第3回国会 衆議院 文部委員会 第5号

田淵委員 私田國語審議会事業目的というものと、國語研究所事業目的というものは、そこに本質的に何ら相違があるものではないと思います。純粹なる研究と、しからざる研究、このようになることは私は了解しかねるのであります。これはむずかしい論議になりましようが、純粹なる研究とは何ぞやということになります。

田淵実夫

1948-11-18 第3回国会 衆議院 文部委員会 第4号

――――――――――――― 十一月十七日  國立國語研究所設置法案内閣提出第二六号) の審査を本委員会付託された。 同月十六日  日光の國宝建造物修理費全額國庫補助陳情書  (第二五六号) を本委員会に送付された。     ――――――――――――― 本日の会議に付した事件  國立國語研究所設置法案内閣提出第二六号)     ―――――――――――――     〔筆記〕

会議録情報

1948-11-18 第3回国会 参議院 文部委員会 第3号

國務大臣下條康麿君) 只今議題になりました國立國語研究所設置法案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げたいと思います。  今回提案いたしました國立國語研究所につきましては、かねていろいろの経緯があつたのであります。この國語國字改良の問題は、教育上のみならず、國民生活全般向上に極めて大きな影響を與えるものでありまして、その解決は、祖國再建基本的條件であると考えるのであります。

下條康麿

1948-06-08 第2回国会 衆議院 文化委員会 第9号

かように考えまして、その基礎的な研究をまず十分にいたしますために、先ごろ本委員会では御採択になりました國語研究事設置する件ということも、文部省において大いに努力いたしまして、本年から出発することになりましたが、その國語研究所などで十分研究を積んだ上で、國民の全体の意思に訴えて決定すべきだ、かように考えておる次第であります。

釘本久春

1948-04-14 第2回国会 衆議院 文化委員会 第6号

これは國民生活文化面では根本的な問題でありますので、これについては大藏省予算も、國語研究所が設けられることについての文化委員会の御決議もあつたと思うのですが、それが承認されまして、二十三年度には國語研究所ができることになりましたが、そういう面でやはり取扱うことが一つであります。それから國際文化事業に関する事項、ただいまお話になつたユネスコの問題はその重要な一つであります。

森戸辰男

1948-01-26 第2回国会 衆議院 本会議 第7号

そこで、この問題につきましては、私ども國語研究所というものを設けまして——これは財務当局と交渉の上、本國会提出いたしたいと存じておりまするが、十分な研究を遂げ、しかも、各般の方々を代表する民主的な委員会決議あるいは諮問にまちまして、万全を期して、日本傳統生活に即した、だれにでもわかりやすい、うるわしい、しかもはつきりとした、力強い國語をつくるように、皆さんとともに努力をいたしまして、日本

森戸辰男

1947-11-26 第1回国会 参議院 本会議 第57号

先ず第一にこの請願趣旨について政府に質しましたところ、政府におきましても全くこれに賛成でございまして、むしろ賛成と申すよりは、この趣旨と殆んど同じような考えから、政府においては來年度において國語研究所を作り、そのために予算を実は計上している程である。こういうことなのであります。でありますからして、この請願趣旨だけをとりまするならば、もう問題はないわけであります。

山本勇造

1947-10-03 第1回国会 衆議院 文化委員会 第10号

つきましては、ちようど明年度豫算を作成いたします時期でありますので、文部省といたしましては、明年度豫算國語研究所國費ともつて建設しようという計畫をもちまして、目下財政當局の方に提出、折衝を始めておるような次第でございます。ただいま御請願趣旨と、まつたく一致するものとして、私どもは努力いたしてまいりたいと考えております。

稻田清助

1947-10-02 第1回国会 参議院 文化委員会 第5号

羽仁五郎君 今稻田局長から述べられたことは、文部省根本方針であるというふうに了解し、文部省國立國語研究所設立準備委員会において明確に民主主義的な方向を取られる。その場合には民主主義的な文化團体、或いは教員組合、或いは労働組合関係、そういうような團体も考慮されるというように了解をいたしました。

羽仁五郎

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